こんにちは!
いよいよ春が近づいてきました^^
この季節は、次年度のことを考える時期!
転職をしようか・・・
それとも今の園に残ろうか・・・
保育士業界の転職は、人間関係の悩み、他の先生達との考え方の違い、体力、通勤など、保育士業界特有のさまざまな要因があります。
今回は、
保育士業界での転職によくある失敗パターンと、
どうすれば納得のいく転職ができるのか、具体的な情報をシェアします^^
保育士業界によくある失敗例3選
①お給料が低すぎる
このパターンで多いのは、毎月の額面給与は平均的でも、賞与が極端に少ないといったものです。
直近の賞与実績だけでなく、過去数年分の賞与実績も見たほうが良いですね!
②残業が多すぎて割に合わない
求人票には「残業なし」の文字があっても、実際には持ち帰りで仕事をしているといったケースがあります。
また「みなし残業」にも注意が必要です。法定では残業時間の限度は原則45時間/月となっています。ここを見落として、額面の給与だけを鵜呑みにしてしまうと危険です。
③園に関わる人間関係
保育士同士の人間関係やコミュニケーションはもちろん、保育士業界には「女性が多い」「保護者との関わりがある」といった特徴があります。
また、複数担任制の施設は特に、担当者同士の相性が重要です。何かしら人間関係での衝突が発生した場合、勤続年数の長い保育士が優先される可能性もあります。
納得がいく保育士転職のすすめ
先に挙げた失敗例をなぞりながら、順にご紹介します。
お給料が低い&残業多すぎ問題は転職エージェントを利用する!
前述のとおり、給与の詳細な実態や賞与の実績は、自分ひとりで調べてもなかなか判明しません。
そんなときに便利なのが転職エージェントです。求職者に代わって、企業とのやり取りや面談の調整、情報共有など様々なサポートを無料で受けられます。
★ポイント
なぜ、転職エージェントを利用した方がいいのか?
転職エージェントは、求職者が就業した時点で、企業から紹介報酬を受けます。
これは、言い換えると「人の採用(人件費)にきちんとコストをかける企業である」という事です。
一方で、ハローワークなどの無料の求人媒体しか利用しない企業は「人件費にコストをかけない方針である」とも解釈できます
園の人間関係問題は施設見学と立地を見る
保育士同士のコミュニケーションや、保護者の雰囲気は求人票だけではわかりません。
面談の際は必ず施設見学を有効活用してください。そして、労働環境や保育士の人間性、子供との接し方・保護者の様子などを確認することでミスマッチを予防する事ができます。
また、重要となるのが保護者の【所得層】です。
もちろん一概に言えませんが、所得層の低い地域と高い地域では、そこに住む保護者が持つ共通の価値観た常識が異なります。
転職エージェントの利用方法
①転職エージェントを選ぶ
転職エージェントは世の中に数多く存在しますが、その中でも【業界を絞っている】かつ【求人数が多い】転職エージェントが理想です。
当サイトでは上記2点を満たしている「サポート保育」をオススメしています。
※下記の画像をクリック
②保有資格を選択し、「次へ進む」をクリック
③転職時期を選択し、「次へ進む」をクリック
④氏名(フルネーム)とフリガナを記入し、「次へ進む」をクリック
⑤携帯番号とお住まいの地域を記入し、「次へ進む」をクリック
⑥追って、担当者から連絡がきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
転職はライフスタイルを改善するチャンスでもあります。
こういった転職支援サービスは、まず一社に登録して、そこで良い求人を紹介してもらえればOKです!
しかし、もし希望の求人が無ければ、別の転職サービスを利用するのも一つの手段!
情報収集にリスクはありませんから、視野は広く持った方が吉です^^
転職エージェントを利用して、理想のお仕事を見つけましょう!
※また、転職の際に利用できる制度について紹介している記事もありますので是非ご覧ください
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