昨年のマレーシアに続き、2019年の1人旅はベトナム!
結論からいうと、今までの旅行で1.2位を争うぐらい良かった!!
まじでオススメ。
そして1人旅がオススメ。
1日目 成田~ハノイ
1人での海外旅行は、事前準備に不備が無いか心配で睡眠が浅くなります(笑)
とはいえ、
【誰も自分を知らない】という解放感と
【気を使う人がいない】という気楽さと
【初めての体験をする】というワクワク
これが1人旅の醍醐味だなぁと思います!!(まだ2回目だけど)
利用した航空会社
今回利用したのはLCCのベトジェットエアー
ベトナムへ行くには
・ベトジェットエアー(Viet Jet Air)
・ベトナム航空(Vietnam Airline)
・バンブーエアライン(Bamboo Airline)
の3社が有名ですが、コスパを考えるとベトジェットエアーがダントツでした!
※ただ、ベトジェットエアーは遅延や振替が多く、旅程の変更を余儀なくされることもしばしば(;^_^A まぁその辺のハプニングも含めて、1人旅なら楽しめば良いです。
トリップアドバイザーでは、酷評もあるようですが
「座席の狭さ」とか「スタッフの対応」とか、全然問題無しでした(個人の感想)
自宅から成田空港まで
成田空港へばバスが楽ちん&安い
高速バス系のサイトはいっぱいありますが、今回はWILLERを利用して、大崎発~成田空港着のバスで向かいました!
※個人的にお気に入りなのは、座席ごとに目隠しみたいなのがついている点
隣のおばちゃんたちがうるさくても、ある程度気にならなくなります^^(笑)
機内の様子
座席の写真はありません(笑)
が、キャビンクルーの制服が可愛い
AirAsiaの制服も捨てがたいけど、こちらも良いですね(笑)
富士山を上から眺めた図
機長から「この辺見ごろだよ~、写真撮りなよ~」とアナウンスが入ります。
富士山のほぼ真上を飛行しているので、窓側の人が身を乗り出してギリギリ見えるぐらいです(笑)
1人当たりのスペースに関しては、LCCによくあるサイズ感です。172cm65kgで特に不自由なく座れます^^
空港到着&ハノイ市街地へ
どこの国に行くにもImigration手続きは1時間ぐらいかかりますね💦
アジア圏の空港ではお馴染みの「俺のタクシー乗れよ!」をスルーし、配車アプリのgrabにてハノイ市街地へ!
※海外、特にアジア圏ではgrabは必須!!ドライバーが口コミによって評価されるので、ボッタくられる事もありません。また、事前に料金が提示されるので安心です^^
ハノイ周辺・おすすめスポットMAP
細々と紹介する前に、「このあたりがHot Spotだよ」というのをまとめておきました。(旅行前に自分で調べてただけですが)
グルメ情報や観光ポイントは掲載されているハズなので、参考にしてみてください^^
ホアン・キエム湖周辺散策
この湖を中心に多くの人が集まっています
夕暮れのホアン・キエム湖
なぜか裸でダーカウをやるおじさんたち
※ダーカウはベトナムでメジャーなスポーツみたいですね!帰国後に知りました(笑)
バインミー
ベトナムに到着して1食目がこれ!バインミー!
ベトナムは元々フランス領だったこともあり、建築物も去ることながら食文化も大きく影響を受けています(と、博識ぶってみる)
要はフランスパンも美味いよって事です。
そこに、【牛肉、ピクルス(人参、キュウリのようなもの、etc)、パクチー、アーリーレッド、チリソース、その他】を挟みます。めっちゃうまいっす。具沢山です。150円ぐらいです(安い)
(実は有名なお店だったらしい・・・MAPにも記載あります)
この1食を食べた瞬間に「この旅行は大満足だった」というゴールが見えました。
牛肉のフォー
続いて、ベトナムと言えば!のフォー(PHO)
(店名:Pho Hang Trong MAPに記載あります)
んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんまい。
この1食を食べた瞬間に「この旅行は大満足だった」というゴーr・・・(割愛)
ただ、このお店。
Google MAPでも口コミ4以上の人気店なんですが、入り口が非常に分かりづらい・・・
「え???ここ人ん家じゃね?」って思うようなところを入っていきます。
※というか人ん家の一つの部屋が食べる場所みたいな感じです。看板はありません。メニューもあr・・・
動画を撮影しているので追い追いアップします。
ハノイ大聖堂&LA PLACE CAFE
教会です。建築物にそんなに興味無いので、1~2枚写真を撮って終わり。
と思っていましたが、予想以上にいい感じの建物でした(笑)
(左側の写真は、教会近くのカフェ(LA PLACE CAFE)から)
ってか、写真を撮り損ねましたがベトナムのコーヒーがうまい。深みがあるというか。でもあっさりしているので、軽い。そして何より甘くない(笑)
※アジア圏のコーヒーとかお茶って、砂糖がたまに入ってます
コーヒーがこの味なら「あ、これは住めるわ」ってなりました。
ナイト・マーケット
ホアン・キエム湖周辺はどこもかしこもパーリーナイトな雰囲気になります。
やっぱアジアって活気がすごい。ホントにすごい。
毎日お祭り騒ぎです。
比較的混んでないところがこんな感じです。
ナイトクラブ周辺なんかは、通勤時間帯の山手線みたいになります。
ナイトマーケットの中心部、ハノイ旧市街周辺に、これまた評価が高かった屋台がありました!
屋台めし
揚げた卵、せいろ蒸し(もち米)、何かのモツの煮物、香ばしい感じのジャガイモの何か、すり身系の何か、とろろ昆布みたいな何か、ガーリック、フライドオニオン。
なんだか分かりませんでしたが、めちゃくちゃ美味かった(笑)これも150円ぐらい。そして量が多い(笑)
ぼやけて良く見えませんが、画像左上にはキュウリの漬物があります。酸っぱい液に漬かってますが、丼自体が甘塩っぱい味付けなので、これがまた良いアクセントになる。無限に食えます。
BINH MINH JAZZ CLUB
手頃にJAZZが聴けるとのことで、ハノイで有名なJAZZ BARへ。
事前にBLUE GIANTを読んだ俺に死角なし(笑)
BLUE GIANT (1) (ビッグコミックススペシャル) 新品価格 |
まぁ初めてJAZZを聞くし、もちろんLIVEなんか聞いたことも無いですが、「私、通です」みたいな顔して1人で入店。「サイゴンビールで」と軽く注文を済ませ着席。
アジアだとTigerビールも有名ですが、Saigon ビールも美味かった。なんかこっちのビールって味薄目なので、あっさり飲めます。
肝心のJAZZは、ソロなのかただのコード進行なのかアレンジなのか曖昧でしたが良かったです(棒)というのは冗談で、ほんとに事前にBLUE GIANT読んでたおかげで、「あ、ソロだ」とか盛り上がるタイミングは掴めました!日本に帰ったらアルトサックス始めます(これホントです)
その他
他にもエキサイティングなスポットがたくさんあります。
知れっとMAPに掲載しているので、ご興味ある方は調べてみてください(笑)
個人的にはバイクタクシーはスリル満点でオススメです(笑)
2日目 ハノイ~ハロン湾~ホーチミン
2日目は早朝(7:45)から、ハロン湾クルーズへ!
ツアーを申し込みましたが、現地ツアーがお得でオススメです!日本人ガイドがいるツアーとか申し込んじゃうと、お値段3倍ぐらいします(;^_^A
海外にいるのに日本人とつるんでもしゃーないですからね!
※ツアー申込サイト
いくつかサイトを見ましたが、
・ツアー行程の詳細が掲載されている
・料金が明示されている
・お問い合わせからのレスポンスが早い
という点からKLOOK(アジア中心のツアー会社)がオススメです!
僕が申し込んだツアーは
【車でお迎え、移動(4時間)、乗船&昼食、ツアー料金】全てセットで3,000円強でした!
ハノイの朝&待ち合わせ
ハノイの朝は早い。。。のか???寝てたのでわかりませんが、7:45に待ち合わせをしている時は、朝飯用の出店がすでにあり、いたるところで食材が売られていました。
朝から販売されていたフォー(左)。事前に朝も屋台がやっている事を知っていれば、朝フォーできたのに・・・!!!!1食分損した・・・
この時点で、翌日の朝ごはんが決まりました(笑)
食器を山積みにした自転車(右)ベトナムに限らず、アジア圏はチャリとバイクの使い方が色んな意味で凄いっす
いざハロン湾へ
バスに乗り込み市街地を進みます。
※余談:事前にメールで記載されていた待ち合わせ場所が正確ではなかったらしく、ツアーガイドさんに見つけられて何とか乗車しました(;^_^A 記載されていた住所は、日本でいえば港区新橋!ぐらいの感覚。よく見つけたなw
ロンビエン橋を通ります。有名な観光スポットらしく、離れたところから見れば綺麗なんだと思います。
どんどんと田舎の風景へ
伝統工芸っぽい工場
中間地点?として、伝統工芸を制作している工場へ
隣に座ってて仲良くなったフィリピン出身の女の子が
「この像、フィリピンにもあるわ」とのこと(笑)
これ、全部刺繍。めちゃめちゃ細かかった👀
このあたりはお土産屋さんとしても営業しており、僕もタイガーアイのブレスレットを購入しました。後で行くハロン湾で、もっと安く売ってました(´;ω;`)ブワッ
ハロン湾クルーズ
工場を後にし、2時間ほどでハロン湾の港に到着!!!
大丈夫かこの船?!と思いましたが中は快適でした!
驚きなのが、トイレが使えるレベルということ。海外のこういうトイレは基本的に使いたくないレベルですが、ベトナムは総じてトイレがマシな方でした。
船上めし
春巻き(右) 基本的にベトナムで出てくる料理はかなりヘルシー&おいしー!
具材はおそらく一般的な揚げ春巻きと同じ。香草・牛肉・シイタケ・にら・春雨あたりかな
アクアパッツァのようなもの(左)唯一これだけ食べられなかった・・・川魚なんだろうけど、かなりドブ臭い。タイ人女性一行と同じテーブルだったけど、ほとんど手を付けられていなかった(笑)
手長エビのボイル(右)うん。プリップリ!うまし!
隣のタイ人がおもむろに取り出したフリカケ。「ちょっと辛いよ」とのこと。もちろん全然「ちょっと」じゃなかったです(笑)
船からの風景。見た目はまんまドラゴンボール第一巻って感じ。
洞窟①
ボートに乗って洞窟内へ
ベトナムに伝わる伝説?で、「鳳凰・龍・ユニコーン・亀がそれぞれの島にいたとされて~」という内容をガイドさんが話してくれました。亀て。
ここは、景色というよりかはアトラクションとして楽しめると思います。
洞窟②
2つ目の島に到着。高台を上り中の洞窟へ
ここ、結構虫(蚊)がいるので、虫よけスプレーあったほうが良いですね。高台からのハロン湾はインスタ映えします。
そして、洞窟の中へ
湿度150%ぐらいあります。ひんやりした空気ではありますが、べたべたします。タオル必須。
様々な岩をレーザーポインタで照らし、これは「象」とか「鷹」とかインストラクターが言ってました。
岩の形がどんな動物に見えるか?というのにはほぼ興味がありませんでしたが、上の2枚は別。こちらは、何かを見上げる男の子(左)と、その視線の先にある何か(右)です
ガイドさんが「なんだと思う?」と複数の女性に問いかけてました。
答えはマ〇ンコだそうです。
ガイドさんは上の口が達者のようです(下ネタ失礼しました)
この写真(左)は、こちらで流行っているブランド「Superdry.極度乾燥しなさい」です。日本人が意味不明な英語Tシャツ(右)を着ているのと同じ感覚なんでしょうw
そして、無事に洞窟を出て一枚。湿度ヤバかった・・・右の写真は、お土産屋さんにおいてあった干しトカゲ(ドライリザードだっけかな?)がっつりトカゲでした
帰港&ハイフォン空港へ
16時に帰港しました。ハイフォン空港からホーチミンの空港へ、19:25発の便に乗る予定でしたが、振替により出発時間が23:50へ変更。4時間後て(笑)
やる事無いのでハイフォンをうろうろしました・・・・が!
ハイフォンはマジで大してやる事無いです。日本人街があるぐらい。日系製造業が多数進出しているようですが、海外まできて日本人と話さなくてもね。
モツのフォーを食べて腹ごしらえして、うろうろ。
一応、ハイフォンにはあるもの(見たもの)としては
・日本料理屋
・韓国料理屋
・マッサージ店
・カラオケ店
・ちょっと大きめのスーパー
以上です。観光スポットはありません。(南に1時間ぐらい行けばドーソン岬というビーチがあります)
結局0:30に離陸し、ホーチミンの宿に到着したのは夜中の3:00で爆睡。
3日目 ホーチミン散策
この日は1日フリー!という事で散策してきました!
ホーチミン周辺・おすすめスポットMAP
ハノイと同じく、おすすめスポットをまとめておきました。ベトナムの首都はハノイですが、経済の首都はホーチミンです。買い物とかグルメとか、そういうのがメインになってきます。
ベンタイン市場
ひと言で言うと、お土産広場&食堂です
所せましと商品がならんでいます。右の写真はドリアンです。2口で十分。
市場というからには、買い物!アジアで買い物と言えば値切り交渉!!と勇んでいましたが、マレーシアやバリ(インドネシア)と比較して、そもそもの価格設定が低い・・・
イ〇ンド人とか中〇国人が店主のお店がそもそも少ないからなのか、「観光客からボッたくろう」という気概が感じられない(笑)
ここでは、タイパンツ5着を500,000VND(約2500円)で購入。安い。
人民庁舎
何か国的な建物。ここは素通り(笑)
こちらはサイゴンスクエア。H&MとかZARAとか入ってます。基本外資系企業の商品は割高です。
ブイビエン通り
通称バックパッカー街!夜はここで歩いてれば不自由ありません!
屋台飯
・朝ごはん(肉と海老と野菜とスープ)
揚げた豚バラに甘酸っぱいタレをつけて食べます。さらに海老を殻付きのまま炒めたやつ(エスニック風味)、その下には茹でキャベツの酢漬けのようなもの。キャベツがめちゃめちゃうまい。そして小松菜のスープ。これも美味い。
もうほんとにベトナムのメシはマジで全部うまい。そしてお腹を壊さない。
・手羽先&ビール(The Chicken Cooop)
手羽先の唐揚げとビール。これまたうまし!口コミも評価4以上!MAPに記載しています。お値段は周辺屋台よりかは少し高めの1,600,000VND(約800円)。欧米人が多数来てましたね!量が多かったので、包んで持って帰りました!
・生春巻き&フォー
上記の手羽先のお店の向かいにある屋台で生春巻きとフォー!このあたりでやっとフォーに飽きてきました(笑)生春巻きは想像通りの美味しさ。フォーはもう鉄板。お店ごとにトッピングが少し異なっていて、味変好きには好評だと思います
・生カキ(Five Oysters)
MAP記載済みです。Five Oystersという店名の通り、牡蠣が食べられるお店です。そしてなんとこの生ガキ、1個50円です。サイズはやや小ぶりですが、味はかなり濃厚&クリーミーです。もちろん激うまです。もっと早くこの店に来ていれば、通う事確実です。この日は10個食べました。
牡蠣は食あたりがちょっと心配でしたが、全く問題ありませんでした。ちょっと辛いもの食べただけでも、すぐにお腹を壊す僕が大丈夫だったんで、殆どの人が問題なく食べられると思います。
・いい感じのカフェ
名前も場所も忘れてしまったカフェ(笑) コーヒーうまし。ベトナムはコーヒーがうまいという結論がでました。
力の強いお姉ちゃん
ブイビエン通りはガールズバーみたいなのが多く、夜になると客引きの女の子で溢れます。目が合ったら進路をふさぎ、二の腕を掴まれます。笑顔でスルーし立ち去ろうとすると、軽く罵倒されます(笑)
何人か腕を掴んできたお姉ちゃんのうち、1人はお姉ちゃんじゃなくてお兄ちゃんでした(笑)
写真無くてすみません(´;ω;`)ブワッ
抱き着いてくる子供
こちらも写真なくて申し訳ないんですが、この通りは物乞い&物売りの子供(3~5歳)がおり、客引きのお姉ちゃん以上の進路妨害をしてきます(笑)
「お金くれるまで離さないぞ!」って言ってきます。
爆音のCLUB
(動画を後程UP)
道を挟んだ向かいにCLUBが(笑)爆音すぎて、低音が鳴るたびに胸のあたりがズンズンします。1杯だけビールを飲みましたが、テーブルの上の空瓶がブルブルするレベルです(笑)
グエンフエ通り
ベトナム駐在YouTuberの方がよくナンパしているスポット。かなり広い&長い。銀座の歩行者天国が夜も続いているイメージです。
水が出ているだけの噴水。子供が喜んでいた。
孵化直前のウズラの卵:ホビロン
グエンフエ通りには屋台がいっぱい並んでます。その中の1つに茹で卵らしきものを売っている屋台が・・・・「もしや」と思ったらやっぱりバロット&ホビロンでした。
※大きいのはアヒルの卵、小さいのはウズラの卵です
見た目は想像通りグロ極まりないグロさです(※閲覧注意)
お味の方ですが、メチャクチャうまいです。いわゆる白身の部分が鳥の肉の部分を形成し、黄身の部分はほとんどそのまま残っています。白身の食感は肉と白身の中間で何とも表現しづらいです。砂肝の食感が近いかな?
茹でているので、殻の中に茹で汁があるんですが、味付けしていない鶏がらスープって感じ。岩塩と数種のスパイスを混ぜたものに、刻みトウガラシとライムのようなものをかけて食べます。美味しすぎて2日間で計20個たべました(笑)
4日目 メコン川ツアー
2日目と同様、こちらのツアーもKLOOKを利用しました
ホテル前までのお迎え・食事・ツアーがついて2,700円・・・コスパ最強です。
朝ごはん&待ち合わせ
なんと1枚も写真を撮っていませんでした。相変わらずフォーをたべました
メコン川へ
バスに乗り込み、メコン川に向けて出発!連日の疲れからか、社内はほとんど寝て過ごしました。
バス車内から撮影した朝市。ベトナムは飲食店が多いので、いたるところで朝市が開かれています。
よく分からない寺院へ
メコン川までの道中で、パゴダにある寺院へ。この時期(10月)は雨期だったようで、曇り空の写真ばかり・・・
こちらの像はブッダだそうです。「笑いブッダ」みたいな名前だった気がする。いっぱい食べて、めちゃめちゃ金を持っているブッダだそうです。何を悟ったんだ???(笑)
こっちのブッダは有名(?)なやつですね。涅槃仏(ブッダが入滅する際の様子を表したもの)です。
建物の中の様子。一応来たから写真を撮っただけで、特に感想とかありません。お香が良い匂い。
ガイドさんが「お線香ってどんな意味があるか知ってるー?」みたいな説明をしていました。その前に「仏教の人ー?」って感じで聞いてきたので、一応挙手しましたが、お線香の話は初耳学すぎて「その通りだ」みたいな顔しておきました。
メコン川クルーズ
そんなこんなで、ようやくメコン川へ到着。うん、汚い!くさい!中国・ラオス・ミャンマー・タイ・カンボジアから延々と流れてくるから、きっと色んなものが混ざっている事でしょう。日本の全長よりも長い川です。
ルフィの位置(船主)に座り、ガイドするガイドさん。英語が話せないベトナム人がほとんどらしいですが、彼女は流暢に話します。両親が富裕層なのかな?
この船に乗って、アイランドホッピングさながら周辺の島に停泊&観光していきます
フルーツたべる
パパイヤ・マンゴー・ドラゴンフルーツ・柿みたいなやつ・ライチみたいなやつ。味はフルーツって感じ。
はちみつたべる
はちみつ入りお茶。ライムを絞る。甘酸っぱい紅茶。
ハチの巣を持つ。目の前のフィリピン人が「落とすなよ」とフッてくる。笑いが分かっている奴だ。
蛇を首に巻く
もはやベトナムは全く関係ないように思えるが、蛇好きとしてはこれが一番楽しかったw
ココナッツキャンデー工場見学
ココナッツ粉砕マシーン。
煮込んで、伸ばして、カットする。キャラメルと言うよりはヌガーみたいな食感。歯の詰め物が取れるぐらいべたつく。
コブラとかサソリとかの酒
サソリ&コブラ酒。朝鮮人参のようなものも入って、800円ぐらい。
爬虫類酒。とにかく多種の爬虫類が入っている。コブラ、よくわからない蛇、トカゲ、ヤモリetc。しかも瓶の半分ぐらいの量。衛生面にビビって飲まず
カヌーで川下り
川に落ちる人が続出だそうで、乗船の時は「右足で真ん中に乗れ」と細かく指示される。おれに「ハチの巣落とすなよ」と言ってきたフィリピン人は、もちろんふざけていた。
カヌーのメンツ。真後ろのフィリピン人女子のギャグセンが高い。
メコン川の高台でランチ
豚軟骨煮込み(右上)、手長海老のボイル(左下)、エレファントフィッシュ(右下)、その他。安定のベトナム飯。生け簀はちょっと汚かった。でも美味いからOK。
もろもろのツアー行程を終えて、back to Ho Chi Minh!
最終日 ホーチミン~成田
最終日はお土産を購入して日本に帰るだけ。
ベンタイン市場でスーツケースを3000円で購入し、スーパーマーケットで買ったお土産を詰め込んで空港へ!
※スーツケースは一応sumsoniteって書かれてありましたw
スーパーマーケットのオススメはコチラのサトラマート!
そんなに広いわけではありませんが、お土産を買うには重宝すると思います。
食品(特産品や加工品)・伝統工芸品などが一通りそろっています。
まとめ
初のベトナムでしたが、かなり楽しめました。何よりご飯が美味い。伸びてるアジアって感じ。
ただ永住権を取得するのはかなりハードルが高いみたい。外国人が取得するのはほぼ不可能なので、やっぱマレーシア・タイ・フィリピンあたりの移住が現実的。現地法人でも作れば、定期的に行く理由もできるんだけどなぁ・・・
さいごに
お読み頂き、ありがとうございます
当ブログ管理人のAsumiです。
中小企業診断士として
起業・副業・保険・積立などなど、様々な内容のご相談も承っています^^
何か比較検討になるお話は出来ると思います^^
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